仮想社員が大活躍

とある製作所では、ものの計測をするためのさまざまな種類の機器や、分析するために必要な機器、また、精密機械とも言える医療用の機器などを開発し、販売しているようです。こういった中で、医療用の機器を担当している部門では、専門分野だけに、商品に使用している部品の保証などを行っているようです。このようなサービスに欠かせないものが保証書や契約書を処理する伝票ではないでしょうか。他の部門に比べ、数倍の件数のある医療機器の保証ですが、驚くことにその処理に当たる人員は1人という拷問のような仕事量を専任業務として行ってきたそうです。膨大な量の情報を社内の決められたシステムヘ入力する作業は、到底一人ではこなせるはずもなく、また集中力や疲れからミスをしてしまうといったことも少なくなかったそうです。そこで、近年注目されているRPAロボッtの導入に踏み切ることにしたと言われています。どのデータをどのシートへ入力すればいいのかだけロボットに覚えさせるだけで、今まで果てしなく永遠に思われていた作業は迅速に処理できるようになったというのが一番の成果ではないでしょうか。もちろんデータ入力におけるミスも防ぐことができ、次のステップとして、その後の書類作成といった業務などにも導入し、さらなる効率化が検討されているようです。製作所ではこのRPAロボットを「仮想社員」として受け入れ、所属させたようで、名前はもちろん、他の社員と同じ様に、IDやパスワードといったものが付与されているようです。しかし、AIではないため、考えたり、判断を要するような業務はまだ行えないのは事実と言えるでしょう。しかし、作業指示の連絡はメールで出すことが可能であり、メールで伝票が送られてくると、ロボットは自身のIDとパスワードを使ってシステムログインを行い、ひとつひとつデータ入力を行えるようになっているようです。今までに比べると、1件当たりの作業時間は、約9割も削減に成功しているそうで、効率化といった面でも、今までその作業に当たっていた社員にとっても、大幅に負担は軽減することにつながったと言えるのではないでしょうか。今ではキャラクターイラストなども描かれるなど、会社内でも愛されるなくてはならない存在として大切にされているようです。ホームページを運営していく上でもRPA導入の内容、効果といったものを擬人化して取り入れることによって、受け入れやすくわかりやすいという効果が期待できるのかもしれません。

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